ハッピーM&Aとは、売り手と買い手の社長に「売ってくれてありがとう!買ってくれてありがとう!」と思っていただき、従業員・株主・取引先・紹介者・M&A仲介者という関係者全員が幸せになるようなM&A仲介を目指したいという思いからできた言葉です。日本中にハッピーM&Aが広がると嬉しいので、弊社で商標登録もして、その普及に力を入れているところです。
業績の悪くなった会社が再生する際は、一時的に給与カットが行われたりしますが、そのような状況でもきっと希望はあるので、「ハッピー再生」という言い方をしたら良いのではないかと再生コンサルタントの方には言っております。
何でも「ハッピー」を付けるだけでやる気が出るような気がしますが、この「ハッピー」という言葉を使うために最も大事なことは、自分がハッピーでないと周りの人をハッピーにできない(または説得力がない)ということだと思います。そこで、私も自分ができるだけハッピーになるように仕事以外では下記のようなことをしています。
〇素敵なメンバーに集まってもらい2ヶ月毎の楽しいお笑い飲み会(通称、小柴会)
〇家の庭や玄関周りを花だらけにする、ついでに隣の空き地の雑草刈り
〇事務所に趣味の絵や小物を飾る
〇夏場は、海に潜って水中銃で魚を獲る(その後、バーベキュー)
〇キャンプをして日常生活の快適さを再認識する
〇田舎の徳島に帰省した際は、釣りや畑仕事を楽しむ
〇スーパー銭湯で、軽く筋トレと柔軟体操
〇海外のテレビ番組(サバイバル系、車の修理&販売系、犯罪心理学系ドラマ)を見る
〇車の中古車相場のチェック
〇士業交流会の役員(おもしろい企画の提案と参加者の勧誘)
〇高校OB会の事務局と大学OB会の勉強会の責任者・・・ややストレスですが、これも良し!
さて、今インターネットで、「happy」と検索すると世界中で大ヒット中のファレル・ウイリアムスの「happy」という歌が上位を独占しますが、今は間違いなく彼が世界一ハッピーを届けている人だと思います。
私もがんばらなくっちゃ(*^_^*)